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<<   作成日時 : 2008/07/09 14:23   >>

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神田明神の駐車場の隣にある宮本公園。

その一角で何やら工事が始まったなと思っていたら、貴重な昭和初期の木造建築の移築工事でした。

以下は、千代田区のHPからの引用です(改行部分一部訂正の他は原文のまま)




◎遠藤家旧店舗・住宅主屋

 この建物は、昭和2年に日本橋川沿いの神田区鎌倉町(現、千代田区内神田一丁目)で江戸時代から代々続く材木商である故遠藤達蔵氏が、江戸から引き継がれた商家の建築様式に、現在では手に入れることが難しい屋久杉や秋田杉などの銘木や良材をふんだんに使い、「江戸黒」と呼ばれた黒漆喰の外壁や、新しい時代の銅板などの建築材料を取り入れて建築したものです。

 昭和48年にビル化のため府中市に移築し、現在まで大切に守られてきたもので、現存する数少ない昭和初期の木造建築の中でも保存状態が良く末永く後世に残していくため、千代田区の文化財指定を受けたものです。

 建物の移築及び管理は、所有者である神田木材企業組合理事長平野徳子氏が行ない、4月16日に千代田区建築審査会の同意を得て来月に着工し、平成21年4月頃の竣工を予定しています。

 平野徳子氏は、実父である故遠藤達蔵氏の意志を受け継ぎ、この建物を千代田区内に戻し後世に残し、平野氏自身が所有するひな人形や掛け軸、絵画などを活用して、日本の美しい四季折々の生活文化を子供たちや観光客などに広く伝えていきたいという強い思いを胸に、区と協議を続けてきました。

 区は、次世代育成、観光資源の発掘・活用など様々な課題の解決策の一つとして、移築およびその後の運営に協力、支援をして行くこととしています。


 工事の施行は、宮大工として国の内外で活躍している京都の中村外二工務店が行います。


引用終わり



画像






今日も天井の梁なのかそれとも壁板なのか(建築の事は全くわかりません)、分厚くて長い一枚板を職人さんが6人係で運んでいました。

重いな〜と云いながら・・・

その板を見ただけでも貴重な物なのだというのが感じられました。

完成は来年4月頃との事ですが、出来上がっていく様子を時々ここでご紹介して行こうと思います。

毎日の楽しみが増えました。





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