アリアンス弦の低音弦

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サバレスのアリアンス弦の低音弦にはアリアンスシリーズとコラムシリーズがあります。

よくある質問で「これらの違いはどうなんですか?」と聞かれます。


アリアンスという弦が発売された当時(おそらく1989年とか1990年位かと)、低音弦はコラムではなくアリアンスのシリーズでした。それから具体的にはいつかは判らないのですがコラムシリーズが発売されアリアンスの改良版のような形で発売されました。
しかしアリアンスの低音弦が無くなりはせず現在も発売されている状況です。

ユーザーにとって紛らわしいのはメーカーサイドで純正パッケージを推奨せずコラムを推奨している点にあるのでは?と考えられます。

ということで今回実際使って試してみることにしました。

アリアンスの低音、ハードを河野SPにノーマルに桜井CO-Jにはってみました。
二本とも担当者のよく知る楽器なので。

アリアンスの低音は一概に立ち上がりが遅い感じ。
ハードは6弦が「ゆるい」印象。ノーマルにはあまり感じないのですが・・・
何年か前の現代ギターの主要ギター弦チェックにも同じようなコメントがあります。
コラムシリーズの方が立ち上がりがよくクリアーでシャープな感じ。
比べてみるとコラムの方が印象がよい感じです。
よって立ち上がりのよいアリアンスの高音弦と組み合わせて使う場合はコラムシリーズの方がよいのではと思います。
ただこれは好きずきですから純正で揃えるのも有りですし、立ち上がりの遅い弦の方がしっくりくる楽器もあります。
柔らかい音色を求める人にはアリアンスの低音弦は使える弦だと思います。

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