少しは・・・

涼しい感じが伝わるかな?
この夏初めての、かき氷 

超有名店、神田須田町「竹むら」さん


氷しるこ



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そぉ~っとスプーンを取って、こぼれないように静かにかき氷の山をくずしていく

シャクシャクという音も涼しげ 


真夏の銀行帰り おいでおいでと誘う白いのれん 

今年は何回この誘惑に負けるだろうか・・・


氷あずきと違い、漉し餡に氷がかかっています

食べ進むと、白玉が出てきます



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「竹むら」さんの、この雰囲気の中で頂くのがいいんですよね~
昭和を感じます、ほっとして、会社には戻りたくなくなるのが玉にキズ 



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氷しるこ 730円  東京都選定歴史的建造物の維持費を考えれば納得のお値段
 


 ちょっと気づいた白玉の小ネタ 

かき氷を食べ進んでいく内に、白玉の周りに氷が張りついていきます
氷玉みたいになる

口に入れると、まず外の氷がついたままかりかりという食感があり、柔らかいままの白玉は芯まで冷たくてとても美味しい 

今まで(白玉はあまり食べないので)気づかなかったけど、芯の冷たさがとても心地いいんです


なるほどね~ 

江戸時代、夏の「白玉売り」(冷や水売り)
これはかなり理にかなっていたのですね
当時は砂糖も高価な貴重品だったでしょうし、冷たい井戸水で冷やされた砂糖水に浮かんだ白玉は庶民の知恵でしょうね
つるつるとした喉ごしだけでなく、噛んでいくほど冷たさを感じられるのが実感できました 




 思い出した江戸っ子のかき氷ネタ 

昔、MOGAで鳴らした義母が生前に云っていたのを思い出しました 

あの頃、かき氷の山の部分を粋な江戸っ子さん達は、手刀でスパッと払いのけてから食べたのだそうです
チマチマと氷をこぼさないように食べるのは、野暮ったいという事ですかね?

多分、縁台とか海なんかでしか出来ないと思うけど・・・
そばをそばつゆにほとんどつけないで食べるのと似てるのかな?

でも確かに、いなせなお兄さんや、粋なおじさんが、さりげなく当たり前の様にそれをやったら
・・・・・
・・・・・・・・・・・ちょっと惚れちゃうかもね・・・



「竹むら」さん、今年の夏もお世話になります 



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